SG新土舗装工法 / 有限会社グリーンワークス
有限会社グリーンワークス

有限会社グリーンワークスは、土舗装の中でも特に、防草・緑化に適した施工を行うのが特徴です。
新開発の土固化材「CP Mix」の販売と、「SG新土舗装工法」施工の地域代理店を募集しております。
>> 〒636-0916 奈良県生駒郡平郡町大字若井603番地1 電話:0745-45-5124

事業内容

防草緑化のエース:グリーンワークス


雑草が茂るエリアに困っていませんか?

<<雑草にお困りではないですか?>>

住宅のお庭、会社や工場の周り、駐車場、空き地など、さまざまな場所で雑草は生えます。
通常の雑草は、処理しても1ヶ月もすれば荒れ放題となります。

定期的な対策をしないと見た目にも悪く、特に夏季は害虫が発生したり地表温度も上昇するなど、さまざまな問題につながります。

SG土舗装とクラピア・グリーンリピアのコラボにより、雑草対策、防草、雑草が生えにくいので草刈りが不要になりコストダウンできます。


グリーンワークスの主な事業内容は雑草対策と、それに伴う土壌の品質改善です。
大小さまざまな規模にも迅速対応できます。

無機材料を使用し、環境にやさしく安全な施工法です。
(防草緑化工法NSMタイプ混練工法NSMタイプ撹拌工法防草ミキシング工法)

・土舗装工法 ㈲グリーンワークス 特許第6399708号
・商標 「SG新土舗装工法」 登録第5523089号



SG新土舗装工法(防草緑化工法)

繁殖力が高く背丈の低いクラピア・グリーンリピア等により覆うことで他の雑草の生育を抑止します。

平面はもちろん、法面においては雨水による土壌流出を防ぐ選択肢となります。

天然の土と無機材料を使用するため環境に優しく、安全・安心です。


着工前は雑草が茂っており、見た目の問題だけでなく草刈りなどの手間もかかる状況でした


施工した直後の写真です


現在は美しく整えられた状態が維持されています

SG新土舗装工法(防草緑化工法)は、新設、既設、法面の雑草対策、大雨による土壌流出防止、土壌流出時において法面を早期復旧し、従来法面保護工法より迅速に強固な法面を形成します。

クラピア・リピア等の植栽により地中30cm~1m程度に根が伸びることにより強固な法面を形成するため、法面保護ができ、また地球温暖化防止に貢献できることを目的としています。

★SG新土舗装工法(防草緑化工法)の特徴

・現場の良質土(砂質土)を利用可能

通常は購入土(真砂土)を使用します。

施工現場の承認により、現場において発生した良質土(砂質土)を使用可能です。

発生土使用時には、真砂土購入コスト削減、運搬不要で省エネに 貢献、排出ガス対策にも貢献。

・固化剤は無機質系を使用

高機能固化剤を使用で有害物を封じ込め、有害金属類(六価クロム等)を溶出しません。

気候変化にも耐える耐候性、耐久性があります。

施工翌日、植栽作業が可能な状態まで速乾性が発揮され早期固化します。

・施工が簡単で安価で施工できる

小面積の施工なら専門職以外でも出来ます。

施工が短期間で、費用負担が低減できます。

特殊な機械、機材を使用しないので作業ヤードの確保が小範囲で済みます。


・防草緑化工法の優劣

施工性◎、防草◎、強度○、保水性△、凍結融解○、収縮亀裂◎、耐久・耐候◎、有害物溶出◎、省エネ負荷◎、温暖化負荷◎、施工厚(5~30cm)◎、法面吹付対応◎、コスト(材工)◎

★SG新土舗装工法(防草緑化工法)の用途

公園法面、各種道路法面、河川堤防法面、鉄道法面、圃場法面、災害復旧法面、公園緑地



美しく整えられた法面、見た目だけでなく土壌流出をも防ぎます

★SG新土舗装工法(防草緑化工法)のフロー

1. 除草、除根作業 ※


2. 法面整形 ※


3. 金網、箱抜、敷設


4. 混練、流込成形


5. 必要に応じ散水、養生


6. 植栽(植え付け)

※・・・1.および2.は本施工と別施工または元請施工です






SG新土舗装工法(NSM工法)

SG新土舗装工法(NSM工法)は、頑固な雑草を天然の土と無機材を混練し、雑草の生育に必要な栄養素を土壌に固定化し、雑草の生育を抑止することにより、雑草防止対策することを目的としています。

基本的に平面な場所で施工可能であり、資材が降雨で流出しない程度の勾配であれば法面も施工可能です。

★SG新土舗装工法(NSM工法)の特徴

・現場の良質土(砂質土)を利用可能

現場の土壌が粘性土の場合は、購入土(真砂土)を使用します。

基本的に、現場において発生した良質土(砂質土)を使用します。

発生土使用時には、真砂土購入コスト削減、運搬不要で省エネに 貢献、排出ガス対策にも貢献。

採石敷、砂利敷等の駐車場でも、採石、砂利と添加剤を撹拌して雑草対策することができます。

・添加剤は無機質系を使用

動植物に無害な無機材を使用し有害物を封じ込め、有害金属類(六価クロム等)を溶出しません。

・施工が簡単で安価で施工できる

小面積の施工なら専門職以外でも出来ます。

施工が短期間で、費用負担が低減できます。

特殊な機械、機材を使用しないので作業ヤードの確保が小範囲で済みます。


・NSM工法の優劣

施工性◎、防草◎、保水性◎、凍結融解◎、耐久・耐候◎、有害物溶出◎、省エネ負荷◎、温暖化負荷◎、施工厚(5cm)◎、法面部分△、コスト(材工)◎


混練工法と撹拌工法の違いについて

混練工法は混練手間がかさみ(日進量)小範囲なので割高となります。

一方、撹拌工法は施工範囲が広範囲(露天駐車場等)で比較的安価で施工出来ます。しかし、混練工法に比べ、品質にバラつきがあります。

★SG新土舗装工法(NSM工法)の用途

公園緑地、公園遊歩道、各種道路路肩、圃場通路、太陽光発電基地、採石敷、砂利敷駐車場、住宅の庭、工場緑地周り、墓地、そのほか雑草の生育する場所で施工可能な場所


★NSM工法(混練タイプ)のフロー

この写真ではNSM工法(混練タイプ)および後述するSG新土舗装工法(防草ミキシング工法)を使って施工しています。

1. 除草、除根作業 ※


2. 施工面整地


3. 除草剤散布


4. 混練、土壌敷設


5. ランマー、ローラー転圧


6. 散水

※・・・1.は本施工と別施工または元請施工です




SG新土舗装工法(防草ミキシング工法)

上の庭の施行日(1枚目)は2016年9月、現況(2枚目)は2022年6月です。

施工後しばらく経っても雑草がほとんど生えていないことが分かります。

植栽種別

種別
(商標名)
一般名称
学名
特長の差異
クラピア イワダレソウ改良種
Lippianodiflra
・全面繁茂までの繁殖が速い(40~70日)
・背丈が低い
・在来種
グリーンリピア ヒメイワダレソウ(リッピア)
Lippia canescens
・繁殖がクラピアより緩やか(60~80日)
・背丈がクラピアより若干高い
・外来種(生態系に影響なし)

※グリーンワークスでは、上記2種類の混植、植付け間隔調整などお客様のご要望に対応させていただきます。



会社情報

会社情報

会社名 有限会社グリーンワークス
事務所所在地 〒636-0916
奈良県生駒郡平郡町大字若井603番地1
地図(グーグルマップ)
電話番号 0745-45-5124
FAX 0745-45-5881
メールアドレス(坂本) gw1752★kcn.jp
(★のところはアットマークです)




会社のロゴ
有限会社グリーンワークス

住所: 〒636-0916
奈良県生駒郡平郡町大字若井603番地1
TEL: 0745-45-5124


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